ハイビ30の裏モノ一覧
- ハイビ30 バケ33Gver 名前のみ
- ハイビ30 リプ2連ver 名前のみ
- ハイビ30 GODver 名前のみ
- ハイビ30 チェリー3連ver 名前のみ
- ハイビ30 チェリーANYチェリー (他のverとごっちゃになってるかも) 名前のみ
- ハイビ30 中部リプ3連 名前のみ
- ハイビ30 神奈川リプ3 名前のみ
- ハイビ30 33Gver 名前のみ
- ハイビ30 スイカver 名前のみ
- ハイビ30 リプレイ前兆ver 名前のみ
- ハイビ30 32Gver 名前のみ
- ハイビ30 ノーマル ノーマル解説あり
ハイビ-30は、2002年10月にパイオニアが出した30パイの4号機A-400タイプです。3枚掛け5ライン、ハイビスカスが点滅すればボーナス確定。BIGもREGも成立時にそのまま揃えるノーマルなので、内部成立と放出を分けて考える台ではありません。
この機種は裏モノの話が先に走りがちですが、親になるノーマル側の数字を押さえておかないと、リプ連だのチェリーだの33Gだのの話が全部ふわつきます。上の一覧は裏モノ用。ここではノーマルの役構成、告知、ハズシ、減算値までを分けて整理します。
基本仕様
- メーカー:パイオニア
- 発売:2002年10月
- 区分:4号機、30パイ、A-400タイプ
- 通常時:3枚掛け・5ライン
- BIG:小役ゲーム30GまたはJAC IN 3回で終了
- REG:12Gまたは15枚払い出し8回で終了
ノーマルはストック機ではありません。天井、ゾーン、連チャンモード、ストック放出のようなものはなく、ボーナス後のゲーム数で追う機種でもありません。ハイビスカスの機嫌だけでノーマルのゲーム性をあれこれ勝手に想像してはいけません。
BIG・REG確率と出玉率
| 項目 | 設定1 | 設定2 | 設定3 | 設定4 | 設定5 | 設定6 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BIG確率 | 1/309 | 1/290 | 1/273 | 1/258 | 1/248 | 1/239 |
| REG確率 | 1/655 | 1/655 | 1/655 | 1/655 | 1/546 | 1/468 |
| 出玉率レンジ | 94〜96% | 96〜98% | 98〜101% | 101〜104% | 104〜108% | 108〜112% |
設定194〜96%
- BIG確率
- 1/309
- REG確率
- 1/655
- 減算値
- 101
設定296〜98%
- BIG確率
- 1/290
- REG確率
- 1/655
- 減算値
- 101
設定398〜101%
- BIG確率
- 1/273
- REG確率
- 1/655
- 減算値
- 101
設定4101〜104%
- BIG確率
- 1/258
- REG確率
- 1/655
- 減算値
- 101
設定5104〜108%
- BIG確率
- 1/248
- REG確率
- 1/546
- 減算値
- 103
設定6108〜112%
- BIG確率
- 1/239
- REG確率
- 1/468
- 減算値
- 105
BIG確率は設定1の1/309から設定6の1/239まで上がります。REGは設定1〜4が1/655、設定5が1/546、設定6が1/468。設定5以上でREGにも差が出る形です。
出玉率は94〜112%のレンジ表記。リプレイハズシを使うか、通常時に小役をどれだけ取るかで現実の差枚は変わります。
払い出しと通常時小役
| 役 | 通常時 | BIG中 |
|---|---|---|
| スイカ揃い | 10枚 | 15枚 |
| ベル揃い | 7枚 | 10枚 |
| チェリー2個停止 | 3枚 | 5枚 |
| 左チェリー単独 | 2枚 | 3枚 |
| リプレイ | 再遊技 | - |
| 役 | 低 | 高 |
|---|---|---|
| チェリー | 1/14.9 | 1/5.9 |
| ベル | 1/11.9 | 1/26.2 |
| スイカ | 1/655.3 | 1/16.3 |
通常時の配当はスイカ10枚、ベル7枚、チェリー2個停止(連チェリー)3枚、左チェリー単独(単チェリー)2枚。これは1ラインあたりの枚数で、左のチェリーが中段に止まれば1ライン、上段か下段の角に止まれば斜めと横の2ラインにかかります。なので実際の払い出しは中段単チェリー2枚、中段連チェリー3枚、角単チェリー4枚、角連チェリー5枚の4通り。小役カウンタへの加算はこの実払い出しで決まるので、判別で数えるときは中段か角か、単か連かまで見てください。BIG中は同じ図柄でも払い出しが変わり、スイカ15枚、ベル10枚、チェリー2個停止5枚、左チェリー単独3枚です(こちらも1ラインあたり)。
通常時小役には低・高の差があります。チェリーとスイカは高側で強く、ベルは低側の方が強い。つまり「高」という名前だけで全小役が増えるわけではありません。小役カウンタを使った判別はこの差を見る話で、ただ全ゲームのベルやチェリーを合算するだけの設定推測とは別物です。
ハイビスカス告知
ハイビスカス点滅でボーナス確定。告知タイミングはレバー操作時と第1リール停止時が確認できます。BIG・REG共通の告知ですが、リールサンド照明がハイビスカスカラーになればBIG確定です。
リーチ目も用意されていますが、この台は出目で悩むことはありません。光らせてとっとと揃えること。成立後に無駄に引っ張るほど、Aタイプの旨味が手のひらからヒラヒラと落ちていきます。
通常時の打ち方
- 左リールはチェリーを引き込める位置から押す。
- チェリー停止時は中リールにもチェリーを狙い、チェリー2個停止を取る。
- スイカが見えた形では中・右にもスイカを狙う。
- 告知後は同一ボーナス図柄を狙う。
小役狙いは難しいことをしているようで、実際は取りこぼしを減らすだけです。ノーマルAタイプで小役をこぼしてハズシも抜くと、機械割の低い方へ丁寧に歩いていくことになります。
BIG中のリプレイハズシ
| ランプ | 成立役 | 打ち方 |
|---|---|---|
| 赤 | チェリー | 左リールにチェリーを狙う |
| 黄 | ベル | 適当打ちで取る |
| 緑 | スイカ | 全リールにスイカを狙う |
| 紫/右ランプ | リプレイハズシ | 右・中を止め、リプレイが中段または下段にテンパイしたら左に「ハイビ・7・ハイビ」を遅め |
残り9Gからは順押しでJAC INを受ける。
BIG中はリールサンド照明の色で小役を判別できます。赤ならチェリー、黄ならベル、緑ならスイカ。紫、または右側ランプ点灯のハズシナビが出たら、右・中を先に止め、リプレイが中段にテンパイするので、左に「ハイビ・7・ハイビ」を狙って外します。
手順はこうです。
- 赤ランプは左リールにチェリーを狙う。
- 黄ランプは適当打ち。
- 緑ランプは全リールにスイカを狙う。
- 右から点滅の紫ランプは右・中を止めると 、中段にリプレイがテンパイするので、左に「ハイビ・7・ハイビ」を狙う。
- 残り9Gからは順押しでJAC INを受ける。
フリー打ちの平均が約370枚、リプレイハズシ使用で約400枚。差は約30枚です。BIGを何回も引く台で30枚を捨て続けるのは、沖スロへのお布施としても少し高い。
減算値判別
減算値は1枚投入ごと。加算値は払出1枚あたり256。BIGでは小役カウンタを0へ戻さない。
設定1〜4は同じ101なので、この値だけでは互いに分けられない。
減算値は設定1〜4が101、設定5が103、設定6が105。加算値は払出1枚あたり256です。3枚掛け1Gでは設定1〜4が303、設定5が309、設定6が315を引き、通常時ベル7枚なら1792戻る計算になります。
通常時小役の低・高も大きく、チェリーとスイカは高側でかなり強い。構造としては、設定5以上と設定6を分ける減算値判別の余地があります。
ただし、BIGでは小役カウンタが0へ戻りません。シオラーやハイシオのように「BIG後0起点でそのまま追う」形にはできないので、実戦手順として使うならSS判別、つまり現在のカウンタ位置を探してから追う手順が必要です。
なので、BIG後から追う減算値判別ツールは作っていません。上のセルフサーチ判別ツールが、この手順(開始位置のサーチと境界の追跡)をやるものです。減算値だけを見て「シオラーと同じでいけるだろ」とやるのは危険。101・103・105という数字は近くても、判別で必要なのは開始位置、SS判別の手順、境界です。
設定変更とヤメ時
ノーマルなので、設定変更でストックが消える、天井が再セットされる、朝一だけ特殊な放出を待つ、という立ち回りはありません。小役カウンタは0にリセットされます。見るならBIG・REGの成立回数、小役カウンタ判別が確定した場合の判別プレイ、そして店の設定投入傾向です。
ボーナス後は即ヤメしても、追っても、ゲーム数だけでは期待値が変わりません。ハイビスカスが光った直後の余韻を打ちたいなら打てばいいですが、それは立ち回りではなく趣味です。
裏モノの親として見る
ハイビ-30は、掲示板にもリプレイver、チェリーver、2枚掛け攻略、モーニング用ハーネスといった話が残っています。そういう話はこの機種の沼として大事ですが、ノーマルのBIG確率や小役確率へ混ぜると、理解が壊れてしまいます。
ノーマルはノーマル、裏モノは裏モノ。まず親の仕様を押さえてから、上の裏モノ一覧へ進んでください。