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#ニューペガサスから吉宗まで
パイオニア / 4号機・30パイ

シオラー-30

シオラー-30  筐体パネル
シオラー-30|パイオニア
メーカー発表機械割(設定6)
108.1%
DATA — yamislo 実測・解析値より自動生成

シオラー30の裏モノ一覧

ここは2002年3月発売、パイオニアのノーマル「シオラー-30」です。29Gも32Gも77GもGODも大波も、その他ずいぶん景気のよろしい親戚も、このページの数値には一切入れておりません。

読者 読者
「ノーマルの話なんかいいから、裏モノの話を聞かせろよ!」

って言うお気持ちはわかりますが、ノーマルの把握が裏モノの理解へつながることも多々ございます。小役確率を知らずに小役カットを語るのは、健康診断を受けずに余命を宣告するようなものです。お医者さまごっこは別室でお願いいたします。

ノーマルの基本仕様

ノーマルはストック機ではなく、ゲーム数天井、連チャンモード、裏設定、RMもありません。ハイビスカスが早めに何度か光ったところで、それはAタイプにも起こる普通の偏りです。光っただけで地下組織へ入会させないでください。

BIG・REG確率とメーカー発表機械割

設定BIG確率REG確率メーカー発表機械割
11/3151/65591.3%
21/2921/65594.3%
31/2731/65597.4%
41/2561/655100.4%
51/2401/655104.0%
61/2391/468108.1%

設定1

BIG
1/315
REG
1/655
メーカー発表
91.3%

設定2

BIG
1/292
REG
1/655
メーカー発表
94.3%

設定3

BIG
1/273
REG
1/655
メーカー発表
97.4%

設定4

BIG
1/256
REG
1/655
メーカー発表
100.4%

設定5

BIG
1/240
REG
1/655
メーカー発表
104.0%

設定6

BIG
1/239
REG
1/468
メーカー発表
108.1%

設定1から5まではBIGが段階的に軽くなり、REGは1/655のまま。設定6だけREGが1/468へ上がります。メーカー発表機械割は小役狙い・リプレイハズシの上積みを全部盛った攻略値ではありません。

私はノーマルの設定5を、店でほぼフル攻略してトータル約20万回転。収支から逆算した感触では確率通りにボーナスを引いても、110%を超えていました。メーカー表の104.0%を見て「まあこんなもんか」と着席すると、ハズシの効き方に驚き続けることになります。シオラーちょろいな!ってなります。公表されている設定別攻略機械割の完全な表はありませんが、公式手順ではフリー打ち比でBIG約30枚増、ハズシ時の平均獲得は約399枚です。完全技術介入時の機械割は、もっと高いよってことだけ伝わればと思います。

通常時の全小役と小役補正

ベルとスイカは同一フラグの8枚役です。目押ししないと取りこぼす事があるので注意が必要。チェリーは停止位置と連・単で払い出しが変わります。中段単チェリー2枚、中段連チェリー3枚、角単チェリー4枚、角連チェリー5枚。リプレイは両状態とも1/7.3です。

役小役低確率状態小役高確率状態動き
チェリー1/21.851/4.86高確で増える
ベル・スイカ合成(8枚役)1/10.9231/27.307高確では減る
リプレイ1/7.31/7.3状態共通

チェリー高確で増える

低確
1/21.85
高確
1/4.86

ベル・スイカ合成(8枚役)高確では減る

低確
1/10.923
高確
1/27.307

リプレイ状態共通

低確
1/7.3
高確
1/7.3

ここで少し嫌らしいのが、名前は「小役高確率状態」なのに全部の小役が増えるわけではないこと。高確ではチェリーが1/4.86まで増える一方、ベル・スイカ合成は1/27.307まで下がります。低確では逆に、チェリー1/21.85、ベル・スイカ合成1/10.923。高確という看板だけ読んで8枚役まで増やすと、数字が玄関で靴を脱いだまま帰ってきません。

通常時の小役狙いはフリー打ちより約2.8G分の改善が見込めます。チェリーを中段/角、単/連の四つへ分けず、毎回3枚で取ったことにしてコイン持ちを出してはいけません。

小役カウンタの仕組み

抽選前C − 減算値 × 実投入枚数払い出し後抽選前C + 256 × 実払い出し枚数

設定1〜4

減算値 1010から3枚掛け:-303

設定5

減算値 1030から3枚掛け:-309

設定6

減算値 1070から3枚掛け:-321
Cが負小役高確率状態C=0符号の境界Cが正小役低確率状態
通常時の加算値を開く
ベル/スイカ 8枚
+2048
中段単チェリー 2枚
+512
中段連チェリー 3枚
+768
角単チェリー 4枚
+1024
角連チェリー 5枚
+1280
ハズレ
+0
リプレイ
+0

小役抽選の前に、実際にBETされたコイン1枚ごとに減算します。3枚掛けなら1ゲームで減算値3個分です。ゲーム終了後、実際の払い出し1枚ごとに256を加算します。

設定1〜4でカウンタ0から3枚掛けした例なら、抽選時は 0 − 101 × 3 = −303。負側なので小役高確率状態です。そこで中段連チェリー3枚なら+768、角連チェリー5枚なら+1280。停止形どころか連・単まで見ずに「チェリー」とだけ入力すると、ここから全部ずれます。

リプレイを3枚払い出しとして加算してはいけません。リプレイが成立したゲームは、そのゲームを始めるために実際にBETした枚数だけ減算済み。続くリプレイゲームは新たな実投入がないため減算なしです。手持ち判別でもリプレイは判別回数から外します。

BIG後・REG後・設定変更後

外付けデータカウンタのゲーム数と、内部で減算されたコイン枚数は同じものではありません。1枚掛けを3回して外部表示が1G進む構成もあるので、減算計算はデータ表示ではなく、実際のBET枚数とプレイ数で追います。

設定変更・設定5・設定6の手持ち判別

これはBIG終了直後、または誰も回していない設定変更直後の「カウンタ0」が出発点です。

設定5以上判別

  1. BIG終了後にクレジットを落とす。設定変更直後なら未消化の台を使う。
  2. 32枚投入し、CR表示29から1プレイ消化する。
  3. 5枚手持ちで打つ。
  4. 次から9枚手持ちを繰り返す。
  5. 34プレイ目以降、3枚掛け完了時のCR表示が30なら判別プレイ。チェリーだけを数える。

判別プレイのチェリーが15%以上なら設定5・6側、5%以下なら設定1〜4側。目安は有効判別30回で、5回以上なら高設定側、1回以下なら低設定側、2〜4回は続行です。

設定6判別

最初の32枚投入、1プレイ、5枚手持ちまでは同じ。その後を7枚手持ちの繰り返しへ変え、16プレイ目以降の「3枚掛け完了時CR30」を判別プレイにします。チェリー15%以上なら設定6側、5%以下なら設定1〜5側です。

……と言いたいところですが。

令和に手持ちなんてしないでいい

今はスマホっていう高度な計算機をみんなもっています。この時代に手持ちをするのはおかしいです。

手持ち判別や、判別プレイシートを見ながらプレイするのは平成の話です。私たちは20年前からこの方法で判別を行っていました。

ちょっと劣化版ですが、よければお使い下さい。

シオラー-30BIG終了後 設定5・6減算値判別ツール
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対象はチェリーだけです。逆対象に8枚役。

賢い方ならわかると思いますが、判別プレイにベル・スイカが落ちると低確示唆になりますので、判別はより早く進みます。 ベル・スイカ(8枚役)が落ちた時も低確示唆として支持率に入れてあるので、ハズレより強く低設定側に寄り、判別はより早く進みます。

通常時の打ち方

  1. 左リールに「7・チェリー・SIOLAR」の塊を狙う。
  2. チェリー停止時はハサミ打ち。中リールにもチェリーを狙って連チェリーを取る。左リールに7を狙っているので、成立後でない限り必ず角チェリーになる。ハサミ打ちすることで必ず連チェリーになります。
  3. 左下段に7が止まったら、中・右へスイカを狙う。
  4. 7が枠下まで滑った場合も、中・右へ8枚役を狙う。

ベルとスイカは同一フラグですが、停止形は同じではありません。

BIG中の小役とリプレイハズシ

BIG小役ゲーム確率基本払い出し
ベル・スイカ合成1/2.712枚
チェリー1/14.5中段4/6枚・角8/10枚
JAC IN1/2.83枚+JAC IN
ハズレ約1/5—

ベル・スイカ合成

確率
1/2.7
払い出し
12枚

チェリー

確率
1/14.5
払い出し
中段4/6枚・角8/10枚

JAC IN

確率
1/2.8
払い出し
3枚+JAC IN

ハズレ

確率
約1/5
払い出し
—

ナビなしでも全役の可能性があるため、リールサンド照明がないときも一応狙っておいて下さい。(スーパーシオほどは発生しないけど)

  1. JAC INは2回まで入れる。
  2. 緑・黄はベル/スイカ。順押しで12枚を取る。
  3. 赤はチェリー。左リール上段に7を狙い、ハサミ打ちでチェリーを10枚取る。
  4. 紫はJAC IN。3回目から中→右の順に止め、左でハズす。
  5. 残り8G、BGMが速くなったらJAC INを優先して順押しへ戻す。

紫ナビ時の左リールは、リプレイ上段テンパイなら中段へ18〜21番、中段テンパイなら2〜13番、下段テンパイなら10〜18番を狙えば外せます。余裕は順に4コマ、12コマ、9コマ。ビタ押し選手権ではありません。ある程度リールがみれれば超簡単なのでチャレンジしてください。

リール番号を言われてもわからない叔父貴のために……

告知タイミングとリーチ目

ボーナス告知は、レバーON、リール始動時、第一停止時の3系統。ハイビスカス点滅に加え、琉球三味線、波音、無音、琉球太鼓、爆発音などがあり、リールサンド照明の色でもBIG/REGを知らせます。緑・赤・緑の並びは通称ハイビスカスカラー。BIG確定です。

ヤメ時と通常機を見分ける材料

正規ノーマル機にゲーム数天井や連チャンゾーンはありません。小役高確率状態はボーナス高確ではなく、チェリー中心の小役補正です。ヤメ時をボーナス後32Gや77Gへ寄せる根拠にはなりませんが、小役高確率状態をかっさらってからやめたいものです。

ノーマルかを判断するときは、BIG・REG確率と一致すること、ベル・スイカに不自然なカットがなくBIG中も12枚役とチェリーが落ちること、ハズシ時のBIGが平均約399枚へ寄ること、小役カウンタの高低が上の確率で説明できることをまとめて見ます。まぁボーナス履歴でいっぱつでわかる気もしますが、小役カットの全くない設定にできる裏モノも存在するため、シオラーの判別は

しかし、ノーマルが本当に少なかったです。離島を除き、今でもゲーセンで見かけたら私はまず裏モノを疑います。しかもノーマルっぽい顔をして座っている裏モノまである。機械に化粧を覚えさせた人は、たいへん余計な教育をしてくださいました。

裏モノの各ver.は、このページ上部の一覧からどうぞ。
先に正規ノーマル機の小役とカウンタを頭へ入れておけば、怪しい挙動を「なんか出たけど何バージョンだろ!」なんていう知能の低い言葉より一段ましな日本語で会話ができます。