yamislo.com
#ニューペガサスから吉宗まで
パイオニア / 4号機・25パイ

オアシス

オアシス  筐体パネル
オアシス|パイオニア
機械割(メーカー発表レンジ)(設定6)
108–114%
DATA — yamislo 実測・解析値より自動生成

オアシスの裏モノ一覧

どんな機種

オアシスは2001年2月にパイオニアから出た、25パイ・5ラインの4号機Aタイプです。ハナハナ-30の25パイ側にあたる姉妹機で、BIG3通り、REG2通り、スイカ12枚、ベル8枚、チェリー2枚、リプレイという骨格も近い機種です。

ボーナスはストック放出やゲーム数解除ではなく、成立したら揃えるだけのノーマル。ここを押さえておくと、上に出ている29Gver、ダイナマイトver、スイカverの挙動がどこから狂っているか見やすくなります。

この台でいちばん覚えておきたい差は告知です。ハナハナ-30がほぼレバー告知側の台なのに対して、オアシスには第3停止ボタンを離した瞬間にハイビスカスが光る告知があります。停止した瞬間ではなく、指を離した瞬間。そこだけでかなりオアシスです。

オアシスは裏モノの流通が非常に多く、私が見てきた範囲ではノーマルのほうが珍しかった機種です。だからこそ、まずノーマルの数字と打ち方だけ置いておきます。

ボーナス確率と機械割

設定BIG成立確率REG成立確率機械割(メーカー発表レンジ)
11/3091/65591–97%
21/2921/63094–100%
31/2731/60697–103%
41/2561/585101–107%
51/2401/546104–111%
61/2401/364108–114%

表のBIG・REGは通常時1Gごとの成立確率です。ノーマルなので、成立後に別の放出抽選を待つ台ではありません。

BIG・REGを合わせた合算は、設定1から順に1/210.0、1/199.5、1/188.2、1/178.1、1/166.7、1/144.6です。

機械割はメーカー発表レンジで残っています。設定1でも91〜97%、設定6で108〜114%という幅があり、リプレイハズシや小役回収を前提にした上側と、適当打ち寄りの下側を分けて見る数字です。

役構成と小役補正

通常時の配当は、スイカ12枚、ベル8枚、チェリー2枚、リプレイ。BIG中のリプレイは2枚+JAC INで、JACゲーム中は15枚役です。

ハナハナ-30と同系統の小役補正を持つ台として扱われていますが、オアシス単体の低確率・高確率の小役確率、減算値、加算値、カウンタのリセット条件は詳細不明です。REG確率はハナハナ-30と一致しないため、小役カウンタだけを同じ数字として扱うには足りません。

裏モノを見るときは、ここが未確定なままだと小役の偏りを細かく切れません。現時点でノーマル側の確定物差しとして使うのは、ボーナス成立確率、3種類の告知、Aタイプとしての即揃え、通常時の配当、BIG中のリプレイハズシです。

通常時の打ち方

3枚掛け。適当打ちでも大きく壊れる台ではありませんが、スイカ12枚をこぼす意味はありません。

  1. 左リール上段付近に青7を狙う。
  2. 左にチェリーが止まったら、中・右は適当打ち。
  3. 左にスイカが見えたら、中・右にもスイカを狙う。
  4. それ以外は中・右適当打ち。

左上段青7からの形は、スイカ回収だけでなく告知前の成立察知にも使えます。ベル・スイカのダブルテンパイハズレ、スイカ・リプレイのダブルテンパイハズレ、ボーナス図柄一直線などはそのまま見ておきたいところです。

告知とリーチ目

告知タイミングは3種類あります。

告知タイミング内容
成立プレイのレバーONレバーONでハイビスカス点滅
成立プレイの第3停止後第3停止ボタンを離したタイミングで告知
成立次プレイのレバーON成立ゲームでは黙り、次ゲームで告知

先告知60%とする記録があり、レバーON50%、第3停止ボタンリリース37.5%、次ゲームレバーON12.5%という伝わり方もあります。いずれにせよ、オアシスは「レバーで光らなければ終わり」ではなく、出目と第3停止後告知が働く台です。

高速点滅はBIG確定。赤7、青7、OASIS図柄の一直線は代表的なリーチ目で、同じ図柄だけでなく混成でも見ます。中段ベル・ベル・スイカ、リプレイ小山・逆小山、小役ダブルテンパイハズレも覚えやすい形です。

ボーナス判別

告知後は余計に回さず、早く揃えます。成立ゲームのレバーONで光ってリールがまだ回っているときは、3枚掛けのまま次の判別が使えます。

  1. 左リール上段に青7を狙う。
  2. 右リールにも青7を狙う。
  3. 青7がテンパイすればBIG、テンパイしなければREG。

中押しで見るなら、中リール中段に赤7を狙います。中段に止まればREG、下段へ滑ればBIGです。

第3停止後告知やリーチ目察知で次ゲームへ回す場合は、1枚掛けハサミ打ちで青7または赤7を狙います。テンパイすればBIG、ズレればREG。BIGかREGかだけ先に切ってから揃えれば、無駄な3枚掛けを減らせます。

BIG中のリプレイハズシ

リプレイハズシの効果は、適当打ち比で約20枚、実戦手順では30枚以上とする記録もあります。スイカ12枚が絡むので、JAC INだけ外して小役を落とさないのが大事です。

  1. 1・2回目のJAC INまでは順押し小役狙い。
  2. 3回目の小役ゲームから中押し。中リール上段付近に赤7上のスイカを狙う。
  3. 中上段または中段にスイカが止まったら、右・左にもスイカを狙う。
  4. 中段ベルなら、左・右は適当打ち。
  5. 中下段ベルなら、右を適当打ち。ベルがテンパイしたら左下段にベルを狙う。
  6. 中段リプレイなら、右を適当打ち。リプレイがテンパイしたら、左中段にチェリー付き青7を狙ってJAC INをハズす。
  7. 残り9Gからは順押し小役狙いに戻し、JAC INを受ける。

別手順として、リプレイテンパイ時に左枠内へ緑7を狙って2枚またはハズシという案内も残っています。どちらにしても、最後は残りゲーム数を見てJAC INを受けるだけです。

設定判別と設定変更

設定差の中心はBIG・REGの成立確率です。特に設定6はBIGが設定5と同じ1/240で、REGだけが1/364まで上がります。BIGだけで見るより、BIGとREGを同じ通常時総ゲーム数の中で合わせて見たほうが自然です。

設定判別ツールαBIG成立確率 × REG成立確率
設定配分(設定1 → 6)60 : 30 : 5 : 3 : 1.5 : 0.5
配分上の平均設定1.58
店の設定配分を直接入力
G
回
回

1項目だけでも判別できます。使わない項目は右上のスイッチで外してください。

設定別可能性の中心値—
この分布での期待機械割(メーカー発表レンジ)—%

小役カウンタの減算値やリセット条件は、オアシス単体の確定値としては詳細不明です。ハナハナ-30と近いから同じ、として設定変更判別や小役カウンタ判別に使うには足りません。

天井・ヤメ時

ノーマルのオアシスにゲーム数天井や放出ゾーンはありません。ボーナスを揃えた後に追う規定ゲーム数もなし。光った、または成立を察知したら揃える。外から見る立ち回りはそこまでです。

短い固定ゲーム数に偏る連チャン、29G付近に寄る履歴、スイカやREGを軸にした妙な入り方、ノーマルの成立確率から離れすぎる初当たりが続くなら、そこから裏モノの話になります。

オアシスの裏モノ一覧を見る