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#ニューペガサスから吉宗まで
北電子 / 4号機

ハイパージャグラー

ハイパージャグラー  筐体パネル
ハイパージャグラー|北電子
メーカー発表機械割(設定6)
107.18%
DATA — yamislo 実測・解析値より自動生成

ハイパージャグラーの裏モノ一覧

どんな機種

ハイパージャグラーVは、2002年4月に北電子から登場した4号機Aタイプです。通常時は3枚掛け5ライン。GOGOランプが光ればボーナス確定という芯はそのままに、予告音、フラッシュ、遅れ、無音、SPテンパイ音、フリーズを足した、ジャグラーの中でもかなり異色の一台です。

それまでのジャグラーを「静かに回して、第3停止でペカる台」と見ていた人には、なかなか余計なことをしてくる台でした。小役対応のチャンス演出が出て、何もないこともある。GOGOランプへ一直線だった島に、急に演出の横道を掘ったような機種です。

ただ、仕組みはノーマルAタイプです。ストック機でもAT・CT・ST機でもなく、BIGとREGをその場で引く。打ち手が詰めるところは、通常時の小役狙い、BIG中のリプレイハズシ、小役カウンタを使った設定変更判別です。

基本仕様・ボーナス確率・機械割

設定BIG確率REG確率メーカー発表機械割
11/297.8911/655.3694.96%
21/273.0671/630.15498.51%
31/260.0631/606.815100.69%
41/244.5371/546.133103.87%
51/240.9411/468.114105.41%
61/240.9411/364.089107.18%

BIGは設定5と6が同じ1/240.941で、6だけREGが1/364.089まで上がります。高設定を見るならREGと合算の比重が大きい。設定6の合算は約1/144.991、設定1でも約1/204.800です。

役構成と通常時の小役

通常時の払い出しは、ベル15枚、ピエロ10枚、ブドウ7枚、2枚チェリー、4枚チェリー、リプレイです。小役カウンタの状態で小役確率が高低に分かれ、ブドウとリプレイは同じ、チェリー・ピエロ・ベルが大きく変わります。

役低確高確
2枚チェリー1/58.11/4.1
4枚チェリー1/40.01/8.2
ピエロ10枚1/327.71/23.4
ベル15枚1/327.71/27.3
ブドウ7枚1/8.91/8.9
リプレイ1/7.31/7.3

通常時は左リールに、上にチェリーが付いた7を上段ビタ。右リールはフリー打ちで構いませんが、ボーナス図柄を避ける意識で押します。ベルかピエロがテンパイした時だけ、中リールにも同じ役を狙う。これでチェリーを見ながら、重い15枚・10枚も拾えます。

チェリーだけ狙って高速消化する打ち方も成立しますが、ベルとピエロを全部捨てると小役カウンタの高確中ほど痛い。ジャグラーだから全部適当でいい、というほど甘い台ではありません。

告知・リーチ目

GOGOランプ点灯でボーナス確定。ハイパージャグラーVの変わっているところは、ランプ点灯前に小役対応のチャンス演出を出すことです。

演出見るところ
無音BIG確定
遅れ4枚チェリーまたはボーナス
スーパースタート音リプレイ・ブドウ以外
SPテンパイ音ベルまたはボーナス
フリーズ第3停止ボタンを離して約3秒後に告知。BIG確定
第3停止後フラッシュ右上から左下へ流れるパターンはピエロまたはボーナス。左上から右下、さらに右上から左下へ流れるパターンはハズレ・ピエロ・ベル・ボーナスで、期待度が高い

リーチ目はボーナス図柄一直線、小役対応演出からの対応役ハズレ、ピエロのハサミ目からの小役ハズレなどが代表です。ボーナス成立時に図柄を引き込める場所なら揃いに行きますが、引き込みは強くないので普通のハズレ目で止まることもあります。

この台の演出は、当時のジャグラー好きから見ると賛否が分かれた部分です。何か起きたのにペカらない。それを楽しめる人には逆押しや変則押しの遊びもあった一方、ランプだけ見たい人には「うるさいジャグラー」だったでしょう。まあ、そこまで演出を足しても最後は結局ペカり待ちです。

BIG中小役とリプレイハズシ

BIG中は、JACゲームを除いた小役ゲームが母数です。ブドウは約1/1.8、JAC INは約1/3.1。2枚チェリーだけ設定差があり、設定1の1/399.6から設定6の1/356.2まで少し上がります。ただし分母が重く、BIG中の試行も少ないので、設定推測の主役にする数字ではありません。

リプレイハズシの効果は約+10枚。平均獲得は約380枚です。

  1. 1・2回目のJAC INは順押しで受ける。
  2. 3回目から中リール、右リールの順に止める。
  3. ブドウがテンパイしたら、左リールの下にチェリーが付いた7を枠下付近に狙う。
  4. リプレイが上段または中段にテンパイしたら、左リールの上にチェリーが付いた7を枠内に狙ってJAC INをハズす。
  5. リプレイが下段にテンパイしたら、左リールの下にチェリーが付いた7を枠上付近に狙ってJAC INをハズす。
  6. 残り11Gから順押しへ戻し、JAC INを受ける。

ハズシ自体の効果は大花火のような派手さではありませんが、設定1のメーカー発表値が94.96%の台で10枚を捨てる理由もありません。GOGOランプが光ってからが本番、というわけです。

小役カウンタと設定変更判別

小役カウンタの減算値は全設定共通で104。設定変更後とBIG後にクリアされます。全設定で同じなので、減算値そのものを使って設定1〜6を判別することはできません。専用の小役カウンタ判別ツールも作りません。

ただし、設定変更判別には使えます。朝一にCR表示を見ながら、次の順で手持ちを合わせます。

  1. コインを32枚投入する。CR表示は29。
  2. 1プレイ消化する。
  3. 5枚手持ちを行う。
  4. 9枚手持ちを行う。
  5. 7枚手持ちを行う。
  6. 以後は9枚手持ちと7枚手持ちを繰り返す。
  7. チェリー、ピエロ、ベルがCR30付近で出れば設定変更寄り。30から大きく外れるなら据え置き寄りに見る。

5枚手持ちなら「2枚投入して1BET」を2回、最後の1枚を投入して2BET。9枚、7枚も同じ考え方で、2枚投入1BETを繰り返して最後の1枚を2BETにします。ブドウとリプレイは判別役ではありません。

これは設定変更の有無を見る手順であって、高設定確定手順ではありません。ここを取り違えると、朝から手持ち芸だけうまい低設定打ちになります。

設定狙い・ヤメ時

ゲーム数天井、ゾーン、ストック放出はありません。ノーマルのハイパージャグラーVで、ボーナス後に追うべき規定ゲーム数はなし。続ける根拠は、通常時BIG・REG、合算、朝一の設定変更判別です。

設定5と6はBIG確率が同じなので、REGが強い台ほど上を見る形になります。BIG中2枚チェリーにも設定差はありますが、1日単位でも補助材料です。演出の派手さで設定は上がりません。フラッシュが頑張っても、設定キーは回っていない。

ヤメ時は、ノーマルとして見切ったところ。裏モノの挙動を疑う場合は別の話ですが、その判断はノーマルの確率表へ混ぜないほうがいいです。

裏モノとの切り分け

裏モノは別物です。状態ver、フラッシュ前兆ver、32Gダイナマイトverなどは、このノーマルのBIG・REG確率や小役カウンタとは分けて見ます。

ハイパージャグラーVの裏モノは、ハイパージャグラーVの裏モノ一覧へ分けています。ノーマルの解説で数字が整っているほど、裏モノの気持ち悪さも見えやすくなる。そういう親ページとして、このページを置いておきます。