どんな機種?
元パチンコ専門メーカーDAIICHIのパチスロ。設定不問で一発逆転がある台です。
6人を捕まえれば次回はほぼ89%ループ。ここが本機最大の魅力です。一方で「おそ松くんチビ太だい」というスペックダウン版もあり、こちらの最大ループ率は82%。ゲームセンターで打つなら中身を混同してはいけません。
設定6は入る環境なら探す価値があります。天井狙いにも夢がある。ただし設定6の攻略シミュレート機械割は127.04%あっても、89%ループを引けるか、そこでどれだけ続けられるかで結果は大きく変わります。設定1~5も同様。オーソドックスな出目は、古き良き単純なパチスロを思わせます。
名前と基本仕様
この台の商品名は「スロットおそ松くん」、型式名は「オソマツクン2」です。「おそ松くん2」という呼び名は型式名に由来する通称。この記事のURLはその呼び名のままです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 大一商会 |
| 導入 | 2005年11月 |
| 区分 | 4号機・A-ST(Aタイプのボーナスストック機) |
| 通称上の世代 | 4.7号機 |
| メダル | 25パイ |
| 遊技方法 | 3枚掛け専用・5ライン |
| 平均獲得 | BIG 391枚・REG 127枚 |
| 最大ストック | BIG・REG各255個 |
規則上の大区分は4号機。当時の流通上は4.7号機として扱われることがありますが、保存された機種アーカイブには単に「4号機」とする表記もあります。
実質ボーナス出現率と機械割
| 設定 | 実質BIG出現率 | 実質REG出現率 | 攻略シミュレート機械割 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/333.3 | 1/700 | 91.65% |
| 2 | 1/304.3 | 1/636.4 | 94.16% |
| 3 | 1/291.7 | 1/583.3 | 98.32% |
| 4 | 1/250 | 1/500 | 105.43% |
| 5 | 1/225.8 | 1/466.7 | 112.97% |
| 6 | 1/189.2 | 1/368.4 | 127.04% |
ここに出ているBIG・REGは、内部でボーナスが成立する確率ではなく、ストックから実際に放出される実質出現率です。機械割もメーカー発表値ではなく、攻略条件を含むシミュレート値。設定6の127%という数字だけを裸で信じると、OCの荒さに殴られます。
内部成立と実質出現は別物
設定1
- 内部BIG成立
- 1/244.5
- 内部REG成立
- 1/244.5
- 実質BIG出現
- 1/333.3
- 実質REG出現
- 1/700
設定2
- 内部BIG成立
- 1/240.9
- 内部REG成立
- 1/244.5
- 実質BIG出現
- 1/304.3
- 実質REG出現
- 1/636.4
設定3
- 内部BIG成立
- 1/240.9
- 内部REG成立
- 1/244.5
- 実質BIG出現
- 1/291.7
- 実質REG出現
- 1/583.3
設定4
- 内部BIG成立
- 1/240.9
- 内部REG成立
- 1/244.5
- 実質BIG出現
- 1/250
- 実質REG出現
- 1/500
設定5
- 内部BIG成立
- 1/240.9
- 内部REG成立
- 1/244.5
- 実質BIG出現
- 1/225.8
- 実質REG出現
- 1/466.7
設定6
- 内部BIG成立
- 1/240.9
- 内部REG成立
- 1/240.9
- 実質BIG出現
- 1/189.2
- 実質REG出現
- 1/368.4
内部ではBIGとREGをほぼ同じ軽さで作り、各255個までストックします。放出時はBIG 66.4%、REG 33.6%、おおむね2対1。内部成立確率が約1/241なのに、実質REGが設定1で1/700なのはこの放出比率のためです。
通常時の小役・払い出し
| 役 | 出現率 | 払い出し | 取りこぼし |
|---|---|---|---|
| リプレイ | 1/7.29 | 再遊技 | なし |
| ベル | 1/7.99 | 7枚 | なし |
| スイカ | 1/148.95 | 5枚 | 要目押し |
| チェリー | 1/91.02 | 2枚 | 要目押し |
| チャンス目 | 約1/200.5 | 払い出しなし | 停止形で察知 |
通常時の打ち方
左リールにチェリー付きBARを枠内へ。BARが下段まで止まれば中・右は基本適当打ち。スイカまで滑ったら、中リールはBAR・スイカ・BAR付近、右リールはV付近を狙ってスイカを回収します。
変則押しを必要とする台ではありません。左から素直に押し、スイカとチェリーだけ拾えばよい。
出目は絶対に暗記すべし
液晶が騒ぐより、リールが先に答えを出してくれる台です。
代表的なリーチ目
- 右リールのゲチェナ
- 中リールBAR・スイカ・BAR停止からの小役ハズレ
- スイカ小Vなどの小役ハズレ型
代表的なチャンス目
- 左リール下段BARから、リプレイ・ベルのダブルテンパイハズレ。斜めでも平行でも可
- 中リール中段ベルからのベル小V型
- 中リール中段スイカ
- 左枠下までBARが滑ってスイカハズレ
チャンス目は絶対に暗記すべし。 ただし、見た目が同じ通常チャンス目の中には「ボーナスだけを放出するもの」と「OCを伴うもの」があります。さらに、通常の純ハズレ、強チャンス目、プレミアム純ハズレは別契機です。名前が似ていても同じ抽選ではありません。
ボーナス放出契機
- ボーナス間1200Gの天井
- スイカ成立時の約1/3.19
- チャンス目成立時の約1/5.13で選ばれるボーナスのみの放出
- 純ハズレ1/16384
- おそ松チャンス経由
スイカまたはボーナスのみのチャンス目で当たると、毎ゲーム1/8の放出準備抽選を通してから7G前兆へ入ります。純ハズレは前兆なしの即放出です。
チャンス目1/200の内訳
チャンス目全体は約1/200.5。そのうちボーナスだけを放出するものが約1/5.13なので、実質出現は約1/1028.6です。残る通常チャンス目は約80.51%、実質約1/249.0。昔から使われる「ボーナス分が約1/1000、OCを抽選する分が約1/250」という暗算は、方向としては合っています。
ボーナスだけの結果とOCを伴う結果は、同じチャンス目から見える別系統です。両方を独立抽選の同時当選として足してはいけません。
OC抽選の通常状態と高確状態
OCの当たりやすさを決める内部状態は、通常と高確の2つ。ボーナス後と設定変更後は高確から始まり、通常時も毎ゲーム1/364.1で高確へ移行します。
BIG後固定高確G数
REG後固定高確G数
通常時の移行当選固定高確G数
設定変更後固定高確G数
表のゲーム数は最低保証の固定高確。消化後は毎ゲーム1/11.84で通常へ転落します。高確を見た目だけで完全に断定することはできませんが、雷演出は前兆中に増えやすく、背景変化は小役・ボーナス・潜伏の手掛かりになります。
演出の発生率は通常が1/6.3、OC待機が1/3.7、OC潜伏が1/3.8。演出が濃いだけで高確、待機、潜伏のどれかを一意に決められるわけではありません。
チャンス目からのOC当選率
設定11.93%
- 全チャンス目基準
- 1/51.7
- 同・百分率
- 1.93%
- ボーナスのみを除外後
- 2.4%
設定22.26%
- 全チャンス目基準
- 1/44.3
- 同・百分率
- 2.26%
- ボーナスのみを除外後
- 2.8%
設定32.91%
- 全チャンス目基準
- 1/34.4
- 同・百分率
- 2.91%
- ボーナスのみを除外後
- 3.61%
設定48.06%
- 全チャンス目基準
- 1/12.4
- 同・百分率
- 8.06%
- ボーナスのみを除外後
- 10.02%
設定59.71%
- 全チャンス目基準
- 1/10.3
- 同・百分率
- 9.71%
- ボーナスのみを除外後
- 12.06%
設定619.23%
- 全チャンス目基準
- 1/5.2
- 同・百分率
- 19.23%
- ボーナスのみを除外後
- 23.89%
設定123.2%
- 全チャンス目基準
- 1/4.31
- 同・百分率
- 23.2%
- ボーナスのみを除外後
- 28.82%
設定228.09%
- 全チャンス目基準
- 1/3.56
- 同・百分率
- 28.09%
- ボーナスのみを除外後
- 34.89%
設定336.1%
- 全チャンス目基準
- 1/2.77
- 同・百分率
- 36.1%
- ボーナスのみを除外後
- 44.84%
設定445.25%
- 全チャンス目基準
- 1/2.21
- 同・百分率
- 45.25%
- ボーナスのみを除外後
- 56.21%
設定553.19%
- 全チャンス目基準
- 1/1.88
- 同・百分率
- 53.19%
- ボーナスのみを除外後
- 66.07%
設定666.23%
- 全チャンス目基準
- 1/1.51
- 同・百分率
- 66.23%
- ボーナスのみを除外後
- 82.26%
各カードの最上段は見た目に出た全チャンス目を分母にしたOC当選率です。たとえば設定6の高確は1/1.51、つまり全チャンス目の66.23%でOCへ入ります。
「ボーナスのみ」のチャンス目約19.49%を先に除き、残ったチャンス目だけを分母にするなら、同じ設定6高確は約82.26%。設定判別で実際に数えやすいのは、ボーナスだけの結果も含めた全チャンス目基準です。
OCを伴うチャンス目を引けば、OCとボーナス放出が確定し、初当たり時のループ率を決めます。抽選プログラム上の先後までは表から読み取れませんが、少なくとも「ボーナスだけ」と「OC付き」を同じゲームの独立した二重当選として扱うものではありません。
OCの全体フロー
毎ゲーム1/8で放出準備 → 7G前兆 → ボーナス
OC初当たりループ率を決定 → OC潜伏へ
- OC潜伏毎ゲーム1/18.91当選するまで外から残りG数は見えない
- OC前兆7G固定消化後にOC発動
- おそ松チャンス10G小役でモードアップ、六つ子を捕獲
- OC終了時次回ループ率を決定捕獲人数 → ノーマル/チャンス → 次回ループ率
- ボーナス放出BIG 66.4% / REG 33.6%ストックから1個放出
OC当選、OC潜伏、OC待機、OCループ、ボーナスストックは全部別物です。OCに当たっただけでは即発動せず、ループ中のボーナス後はまず待機へ入る。ここを混ぜると、100Gを超えてから戻ってきたOCを「謎の引き戻し」と誤解します。
OC初当たり時のループ率
設定168% 10.2%
- ループなし
- 89.06%
- 68%ループ
- 10.16%
- 89%ループ
- 0.78%
設定268% 10.2%
- ループなし
- 89.06%
- 68%ループ
- 10.16%
- 89%ループ
- 0.78%
設定368% 10.2%
- ループなし
- 89.06%
- 68%ループ
- 10.16%
- 89%ループ
- 0.78%
設定468% 10.2%
- ループなし
- 89.06%
- 68%ループ
- 10.16%
- 89%ループ
- 0.78%
設定568% 37.5%
- ループなし
- 61.72%
- 68%ループ
- 37.5%
- 89%ループ
- 0.78%
設定668% 46.9%
- ループなし
- 46.88%
- 68%ループ
- 46.88%
- 89%ループ
- 6.25%
設定168% 50.0%
- ループなし
- 37.5%
- 68%ループ
- 50%
- 89%ループ
- 12.5%
設定268% 50.0%
- ループなし
- 37.5%
- 68%ループ
- 50%
- 89%ループ
- 12.5%
設定368% 50.0%
- ループなし
- 37.5%
- 68%ループ
- 50%
- 89%ループ
- 12.5%
設定468% 50.0%
- ループなし
- 37.5%
- 68%ループ
- 50%
- 89%ループ
- 12.5%
設定568% 62.5%
- ループなし
- 25%
- 68%ループ
- 62.5%
- 89%ループ
- 12.5%
設定668% 62.5%
- ループなし
- 25%
- 68%ループ
- 62.5%
- 89%ループ
- 12.5%
これはチャンス目からOCへ当選した瞬間に選ばれる最初の内部ループ率です。設定6は通常状態でもループなし46.88%、68%が46.88%、89%が6.25%。高確なら設定5・6は68%が62.5%、89%が12.5%です。
「89%ループだから、毎回レバーで89%の単純継続抽選だけをしている」と考えると半分しか見えていません。現在のループ率を持ったままOCへ入り、10Gで捕まえた人数からノーマル/チャンスを選び、そこで次回のループ率を決め直します。
OC潜伏中の68%から89%への格上げ
68%ループを持ってOC潜伏中に、さらにOCを伴うチャンス目を引いた場合の89%格上げ率です。
通常状態では設定1~5が0.78%、設定6が6.25%。高確では設定1が41.02%、設定2・3が35.16%、設定4~6が25.39%です。これはループなし・68%・89%への三分岐表ではなく、68%から89%へ上がる一点の抽選です。
6つ子捕獲とノーマル/チャンス
OCはモード0から開始し、小役で最大モード6までアップします。液晶ではモードが1つ上がるごとに六つ子を1人捕獲。転落はありません。
- ノーマル
- 99.61%
- チャンス
- 0.39%
- ノーマル
- 99.22%
- チャンス
- 0.78%
- ノーマル
- 98.83%
- チャンス
- 1.17%
- ノーマル
- 98.44%
- チャンス
- 1.56%
- ノーマル
- 80.08%
- チャンス
- 19.92%
- ノーマル
- 67.19%
- チャンス
- 32.81%
- ノーマル
- 0%
- チャンス
- 100%
成立役別のモードアップ数開閉
内部ボーナス・純ハズレ・解除スイカ・ベル
- 1人アップ
- 70.0%
- 2人アップ
- 24.9%
- 3人アップ
- 4.9%
- 4人アップ
- 0.1%
- 5人アップ
- 0.1%
- 6人アップ
- 0.1%
チェリー
- 1人アップ
- 60.7%
- 2人アップ
- 24.4%
- 3人アップ
- 14.6%
- 4人アップ
- 0.1%
- 5人アップ
- 0.1%
- 6人アップ
- 0.1%
チャンス目・非解除スイカ
- 1人アップ
- 45.1%
- 2人アップ
- 35.2%
- 3人アップ
- 19.5%
- 4人アップ
- 0.1%
- 5人アップ
- 0.1%
- 6人アップ
- 0.1%
リプレイ以外は最低1人アップ。チャンス目と非解除スイカは大きく上げやすく、チェリーがその次。リプレイは1/256でアップ抽選が動き、そのときの振り分けはベルなどと同じです。
6人全員を捕まえた場合は、その場でボーナスを放出し、次回判定はチャンスを100%選択します。チャンス選択後の二段目まで含めると、次回89%ループは約99.997%。100%みたいなもんです。
「6人を捕まえれば89%ループ」という魅力はそのままでよい。ただし、0~5人のチャンス選択率を、そのまま「次回89%率」と読むのは間違いです。
ノーマル/チャンス選択後の次回ループ率
ループなし滞在 × ノーマル選択
- ループなし
- 86.72%
- 68%ループ
- 12.5%
- 89%ループ
- 0.78%
68%ループ滞在 × ノーマル選択
- ループなし
- 31.25%
- 68%ループ
- 67.97%
- 89%ループ
- 0.78%
89%ループ滞在 × ノーマル選択
- ループなし
- 10.16%
- 68%ループ
- 0.78%
- 89%ループ
- 89.06%
ノーマルが選ばれた場合は、OC突入前に持っていたループ率を参照して次回を決定。89%滞在なら89%を89.06%で維持しますが、ループなし10.16%、68%0.78%もあります。68%滞在なら68%維持67.97%、ループなし31.25%、89%格上げ0.78%。次回がループなしになり、現在のボーナスを放出したところでOC連チャンは終了です。
設定6でも、最初に89%を取れるか、OC中に6人を捕まえられるか、89%を維持できるかで結果が大きく変わります。ここがこの台の乱暴で面白いところです。
OCの潜伏と待機
通常時にOCへ当選した後
OC潜伏へ移行し、毎ゲーム1/18.91で発動抽選。当選後は7G前兆を経てOCへ入ります。
OCループ中のボーナス後
最初はOC待機です。毎ゲーム1/11.84でOC潜伏へ移行し、そこから1/18.91、さらに7G前兆。待機から次回OCまでは平均約38Gですが、100Gを超えることもあります。
OC確定台を捨てないように。 潜伏なら演出の濃さで察しやすいのですが、待機は見抜けないことがあります。長いOCの後ほど、静かになったからと即ヤメしない注意がとてもとても必要です。
通常のボーナス後だけを狙うならBIG後100G、REG後50Gが実戦上の区切り。ただし200G固定高確の薄い振り分けと、その後の転落待ちがあります。OCループの可能性がある台に、この区切りをそのまま当てはめてはいけません。
BIG・REG中の打ち方
BIG中
1・2回目の小役ゲームは液晶ナビに従って順押し。ベル・リプレイなら適当打ち、チェリー・スイカは目押しします。3回目からリプレイハズシ。逆押しすればオートでハズれます。残り10Gからは順押しでJAC IN優先。平均獲得は391枚です。
| ベル | 1/1.82 |
| スイカ | 1/136.53 |
| チェリー | 1/136.53 |
| JAC IN | 1/3.72 |
| ハズレ | 1/5.97 |
JACゲーム中は左リールにスイカ・青V・スイカを狙います。1回止めれば、そのBIGで一度だけ1/128のOC抽選を受けられます。当選時のループ率は高確状態の初当たり振り分けです。毎回1回は目押ししておきましょう。
ココがアツいっ!
- BIG中ナビハズレ:BIG中チャンス目ならOC確定。99.22%で89%ループを選びます
- JACハズレ:OC確定でございます
- BIGを揃えたときに音楽やイヤミの声が入ればOC潜伏確定。「おそ松くんがはじまるザンスー」は捨ててはいけない合図です
確定おそ松チャンス
ループなし0.39%
68%ループ0.39%
89%ループ99.22%
BIG小役ゲーム中のチャンス目、JACハズレ、通常時のプレミアム純ハズレ、強チャンス目。これらが、いわゆる「確定おそ松チャンス」という変な名前のプレミアム役です。
確定するのはOC突入とボーナス放出。89%ループそのものは99.22%で、残りは68%0.39%、ループなし0.39%です。通常時の純ハズレ1/16384、普通のチャンス目約1/200.5とも区別してください。
天井狙い
天井はBIG間ではなくBIG・REGを問わないボーナス間1200G。内部RT1193Gを消化し、7G前兆の後にボーナスを放出します。BIGでもREGでも天井カウンターはリセットです。
合計50.39%でOCが付き、その大半が68%ループ。天井からOCへ入ったら、気合で6匹捕まえて大連チャンさせてください。
設定変更されても天井までのRTゲーム数はクリアされません。 宵越しが効くので、ゲームセンターでも前日の最終ゲーム数と当日のボーナス履歴が追えるなら狙う価値があります。700~800Gからでも夢はありますが、データ機器のカウント方法と営業終了時の管理操作は先に確認しましょう。
設定変更・電源・ストック切れ
設定変更時はOCループ、OC待機、OC潜伏がクリアされ、高確から開始します。高確の固定ゲーム数は通常時の高確当選と同じ振り分け。天井RTは保持されます。
電源OFF/ONだけの挙動とRAMクリアは設定変更と同じ操作ではありません。通常版について一律の保持表は出ていないため、ゲームセンター独自の初期化やストック補充を「当時のホールの設定変更」と同じに考えないこと。朝一の見た目だけで宵越しやOC残りを断定するのも危険です。
ストック切れ時の挙動
OCが継続しているのにボーナスストックがないと、次にストックを作るまで放出できません。ストックができるとOCを経由して放出し、また次のストック待ちになる。チャンス目がやたら絡むように見え、確定級の流れが素直にボーナスへつながらないので、すぐバレる。
確定演出がガセったように見える代表条件がこれです。演出抽選がハズレへ化けたのではなく、出すべきボーナスがない。現存個体で妙な間が繰り返されるなら、設定より先にストック切れを疑います。
このDAIICHIの筐体は、発売から20年が過ぎた今、めちゃくちゃストック切れを起こしやすいです。電源ON・OFFで意図せずRAMクリされてしまうことが本当に多いです。ハイビスカスなども。4号機末期に我々を楽しませてくれた台ではありますが、あまり打たないことを大前提としてオススメ致します。店も意図的に消したわけじゃないのにストック切れが起きると、お客さんと揉めやすいですし。。
RAMってのはカンタンに言えば電池なので、電池切れを起こしちゃってるんですよね。発売からもうすぐ四半世紀たちますからね。ある程度は目を瞑ってあげてください。
設定判別
見るべきはチャンス目からのOC当選。あとは誤差です。
高確確定状態、高確の可能性がある状態、通常濃厚状態の3つに分け、チャンス目からOCへ入った割合を見るしかないです。状態が分からないゲームを無理に混ぜると、設定6を探しているつもりで自分の分類ミスを数えることになります。
全チャンス目を母数にし、ボーナスのみで終わったチャンス目はOC非当選として数えます。天井OC、BIG中・JAC中、プレミアム役は別契機なので除外。OC潜伏中のチャンス目も格上げ抽選が混ざるため、初当たり判別から分けます。
状態を分けて数えたチャンス目と、そこからOCへ入った回数を使います。
設定配分を変更 60 : 30 : 5 : 3 : 1.5 : 0.5
入力前の平均設定 1.58
天井OC、BIG中・JAC中・プレミアム契機は数えません。通常か高確か読めないチャンス目も、無理にどちらかへ入れないこと。
通常状態の設定1はOC当選約1.93%、設定6は約19.23%。高確でも設定1約23.20%、設定6約66.23%。これでやっと設定5・6が見抜けるかどうかというところです。設定6を探すのに運が悪いと数時間かかります。
設定6の実質BIG・REGは確かに別格ですが、短時間のボーナス回数はOCループのヒキに引っ張られます。高確移行率自体に設定差はありません。初当たりOCを状態別に数えるのが本線です。
スペックダウン版「おそ松くんチビ太だい」
2006年2月の兄弟機で、正式名称は「おそ松くんチビ太だい」、型式名は「オソマツクン」。通常版の「オソマツクン2」とは別スペックです。
通常版のループなし・68%・89%に対し、チビ太だいは約26%・52%・82%。最大は82%へ落ちる代わりに、チャンス目は約1/200.5から約1/135.2へ軽くなり、実質ボーナスも設定1から軽くなっています。天井は同じ1200Gでも、OC抽選とループの数字は別物です。
設定1
- 実質BIG
- 1/294.4
- 実質REG
- 1/582.5
- 機械割
- 96.6%
設定2
- 実質BIG
- 1/282.8
- 実質REG
- 1/560
- 機械割
- 98.8%
設定3
- 実質BIG
- 1/261.9
- 実質REG
- 1/518
- 機械割
- 103.4%
設定4
- 実質BIG
- 1/242.1
- 実質REG
- 1/479
- 機械割
- 108.4%
設定5
- 実質BIG
- 1/223.8
- 実質REG
- 1/442.5
- 機械割
- 113.8%
設定6
- 実質BIG
- 1/200.7
- 実質REG
- 1/396.7
- 機械割
- 122.1%
外見だけで決めないこと。一部には通常版パネルのまま中身がチビ太だいという個体がありました。筐体やパネルより、型式表示の「オソマツクン」か「オソマツクン2」かを確認するのが確実です。このページのOC表をチビ太だいへ流用してはいけません。
勝ち方
高設定、というか設定6狙い
設定6は機械割が高く、爆裂の夢も持てる。通常状態のチャンス目からOCへ何度も入ればかなり分かりやすいので、設定6が入る環境ならこぞって狙っていい。ただし「すぐ分かる日」ばかりではありません。
ゲーム数狙い
ボーナス間1200G。設定変更でもRTを引き継ぎ、天井OCは50.39%。実は大変おいしいです。OCに入った後の待機・潜伏まで追える人だけが、最後まで夢を回収できます。
裏モノの有無
無いんじゃないでしょーか。