yamislo.com
#ニューペガサスから吉宗まで
アリストクラートテクノロジーズ / 4号機 / アリストクラート

キングオブファイア

キングオブファイア  筐体パネル
キングオブファイア|アリストクラートテクノロジーズ
公表機械割(設定6)
116%
DATA — yamislo 実測・解析値より自動生成

基本仕様

アリストクラートの新規参入機「トリプルシューター2」に続く第2弾。知らんかったけど、販売はパチンコメーカーの三洋物産が担当していたらしい。

BIGとREGを自力で引く純粋なAタイプで、ストック・モード・天井はない。ディスクアップのようなARもない。その代わり、BIGもREGもディスクアップよりかなり軽くなっている。

ボーナス確率・機械割

設定BIG確率REG確率公表機械割
11/336.11/873.894.8%
21/312.11/851.198%
31/297.91/819.2100.2%
41/287.41/728.2103.1%
51/273.11/655.4106.3%
61/238.31/478.4116%

設定6はBIGが1/238.3、REGが1/478.4、合算が約1/159.1。設定1の約1/242.7に対し、REGは約1.83倍、BIGは約1.41倍まで上がる。どちらも判別材料だが、特にREGの伸びが大きい。

通常時の3色10枚役、スイカ、チェリー、リプレイについて、全設定の確率と50枚あたりの回転数は詳細不明。リール配列と制御が同じだからといって、ディスクアップの小役確率まで借りてはいけない。

3色7と3種類の10枚役

赤7・青7・黒7の3種類のBIG絵柄があり、それぞれが通常時の10枚役「7・王冠・王冠」の頭にもなっている。BIG中は同じ組み合わせが15枚役になる。

BIGは同色7揃い。REGは「赤7・赤7・黒7」か「青7・青7・黒7」の2通りで、入賞時の払い出しは1枚。通常時はほかにスイカ揃いが15枚、チェリーが2枚。

左のアシストランプが点いたら、示された色の7を左リールに狙う。中・右は王冠を狙えば対応する10枚役を取れる。通常時のナビは割とハズれるが、ナビハズレからボーナスを察知できることもある。変則押しなら成立役を早い段階で絞れる。

そうですかそうですか、3種類の7と、それを頭にした3種類の10枚役ですか。

要はディスクアップです。

ただし「見た目が似ている」程度ではない。リール配列と基本のリール制御を共用した兄弟機である。だからリーチ目の土台も同じ。しかし、キングオブファイアにはARがなく、通常時の10枚役ナビ、独自のドット演出、BIG入賞後のハイパー/ノーマル抽選がゲーム性の違いになる。

ノーマルBIGとハイパーBIG

どの色の7を揃えても、入賞後に右のドットでルーレットが始まる。7停止ならハイパーBIG、チェリー停止ならノーマルBIG。振り分けはハイパー6:ノーマル4で、販促資料の表現ならハイパー突入率は約60%。チェリー3連や卵対チェリーなど、ルーレットの並びによってもハイパー期待度が変わる。

「500枚突破」はハイパーの到達例で、平均500枚という意味ではない。HBB・NBBそれぞれの平均獲得枚数は詳細不明。特にNBBは15枚役の自力正解と技術介入精度で大きくブレる。

BIG中の打ち方

ハイパーBIG

小役ゲーム1・2回目は、左のアシストランプが示した色の7を左へ狙い、中・右はフリー打ち。3回目はリプレイハズシへ移る。

ノーマルBIGの15枚役

ビタ押しに自信があるなら、15枚役成立時に中押しで「リプ・王冠・王冠」を枠内へビタ、つまり2連王冠の下にある青7を枠下へ押す。成功すればアシストランプが必ず2択になり、さらに成功時の約1/16で1択へ昇格する。1/16が2択なのではなく、ビタ成功で2択、そのうち約1/16が1択である。

ビタが厳しければ、中押しで赤7を枠内に狙う。3コマの余裕があり、成功時の50%で3択が2択になる。ディスクアップにはなかった、お手軽アシストである。

どちらも失敗しただけで15枚役が消えるわけではない。最後は残った3択または2択から、アシストランプが示す色の7を左上段へ狙う。1回目の小役ゲームで純増がマイナスになると、15枚役をナビする救済もある。

リプレイハズシ

停止形によっては準備目を作り、次ゲームをカラ回しして外すこともできる。JAC INへ切り替える目安は、ノーマルBIGが残り10G、ハイパーBIGが残り7GからでOK。

通常時の打ち方とボーナス察知

通常時は、左リールの好きな7付近を狙って小役をフォローする。10枚役ナビが出たら前述の通り、対応色の7を左、王冠を中・右に狙う。スイカは順押しならドットか消灯を必ず伴うため、演出なしで「スイカorボーナス」の形になればボーナス。変則押しは例外である。

全リール停止後のバックランプには、ドットと連動する9種類の点滅パターンがある。ドットなしでも停止ごとの消灯は発生し、第1停止から第3停止まで消灯が続けば99.9%でBIGかREG。そこまで行って外れる残り0.1%を引いたら、たぶん台より自分の運を疑った方がいい。

10枚役ナビとドットの組み合わせにも意味がある。

変則押しでは右リール下段スイカ停止がREGの合図。ディスクアップよりREGを目にする機会が多いので、同じ形からバケが出てくるとちょっと変な気持ちになる。

ディスクアップと同じところ、違うところ

同じなのはリール配列、基本制御、3色7、ツインBIG、そしてリーチ目の骨格。左「スイカ・リプレイ・スイカ」の小役ハズレ、左「王冠・王冠・青7」のハズレ、「リプレイ・王冠・王冠」からの2確など、どの7付近にもアツい目がある。スベリやドットが絡むと、普段は小役との両天秤になる形が順押し2確、ハサミ2確、中押し1確へ化ける。

違うのは、ARがないこと、BIG入賞後に6:4でHBB/NBBを決めること、通常時にも10枚役ナビが出ること、NBBに3コマ余裕の簡単アシストがあること。リーチ目を共有していても、演出の役割と出玉の作り方は別物である。

元がディスクなだけあって、さすがに面白いわけです。しかも演出がディスクより明確。ディスクの演出は慣れてるから分かるけど、本来ならあんなの意味分からんですって。

もしディスクを打ったことがなくてKOFを初めて打つ人がいたら、色々教えてあげたい。絶対にいないけど。今どこで打つんだよ。

ドット演出

卵やモンスターは基本的に小役対応キャラで、対応役がハズれればボーナスに期待。幼生から成体へ進化すれば期待度も上がる。卵はノーマルとひび割れの2種類。

単純な期待度順に並べるより、何の小役に対応しているかで見た方がよい。幼ゲキアツならチェリー否定、成ドルバコならリプレイ否定が一段アツくなる。

しかし名前のセンス、ヤバ過ぎるわ。絶対オーストラリア人と酒飲みながら作っただろこれ。

設定判別と立ち回り

判別は通常時総ゲーム数に対するBIGとREGの両方を見る。ハイパー/ノーマルの6:4や15枚役ナビは設定差として使わない。通常時小役にも確定した設定別数値がないため、ベルカウンター代わりに10枚役を入力するものではない。

設定1から5までは段階的に軽くなり、設定6だけBIG 1/238.3・REG 1/478.4・機械割116.0%と別格。短時間のBIG先行だけで決めず、設定差の大きいREGと合算約1/159.1が伴うかを見る。

天井もゾーンもないので、ゲーム数だけを理由に追う立ち回りはない。ボーナス後も高設定根拠がなければいつヤメてもよい。狙うならボーナス履歴の強い台を打ち、BIG・REGを合算して下のツールで確認する。

参考資料

キングオブファイアのツインBIG振り分けとサブアシスト機能の解説 キングオブファイアのリーチ目と停止形の解説 キングオブファイアのドットキャラクターと対応役の解説

設定判別ツールα

入力するのは通常時総ゲーム数、BIG回数、REG回数。BIG中のゲームやHBB/NBBの内訳は入れない。

誰がこんなの使ってくれるんですか。もし使ってくれたらTwitterでDMください。仲良くなれそうです。

設定判別ツールαBIG回数 × REG回数
設定配分(設定1 → 6)60 : 30 : 5 : 3 : 1.5 : 0.5
配分上の平均設定1.58
店の設定配分を直接入力
G
回
回

1項目だけでも判別できます。使わない項目は右上のスイッチで外してください。

設定別可能性の中心値—
この分布での期待公表機械割—%