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#ニューペガサスから吉宗まで
サミー / 4.1号機

アラジンA

アラジンA  筐体パネル
アラジンA|サミー
機械割(設定6)
119.9%
天井(最深)
1250G
ヤメドキ(BIG・純ハズレ・AC終了後から)
50G
DATA — yamislo 実測・解析値より自動生成

どんな機種?

4号機爆裂の全盛期を彩った珍名機。一撃5万枚、往年の名機の復活などを謳い文句に颯爽と登場。

スーパーアラチャン5000Gや、アラチャンロング一撃100連などの必殺技を武器にパチ屋に入り浸る社会不適合者を凄まじい勢いで富士の樹海に追いやり、社会に多大な貢献をなされた。

コイン持ちの悪さなどのデメリットはあるものの、爆裂AT機特有の設定6の見抜きやすさも健在しており、総じて言えばそこそこ良台の部類である。

単チェ後にラクダが通過したらハァハァ言っておけば良い。痴呆老人にも分かりやすいシンプルさがウリである。

SAC5000で50000枚出した婆さんがいると世界各国で話題となった。解析上も5万枚はホラ話ではなく、むしろ閉店までに消化できるのかが常に問題になった。

項目内容
正式名称・型式名アラジンA
メーカーサミー
導入2002年2月
区分4.1号機/Aタイプ+AT/3枚掛け専用
ボーナスBIG・REGを直接抽選する非ストック式
ATアラジンチャンス(AC)

「4.1号機」は法令上の型式名ではなく、爆裂AT機を出玉性能で分けた当時の業界上の呼び方である。実体は本物のBIG・REGを持つAタイプに、押し順ナビATを載せたA+AT機。

なぜ検定取消になったのか

単に「出すぎたから撤去」ではない。2003年10月1日、鳥取県公安委員会がアラジンA、サラリーマン金太郎、ミリオンゴッドの検定を取り消したのを皮切りに全国で使っちゃいけない台となった。

アラジンAは10GのAT中にも延長抽選があり、1回最大5000G、累積最大9999Gまで伸び得る構造だった。当時示された試算は約10時間で約7万5000枚。短時間に著しく多くのメダルを獲得でき、遊技者の技量が結果へ反映されにくい調整機能に当たるとして、型式検定の技術基準に適合しないと判断された。型式検定規則11条1項に基づく取消で、メーカーへ一律3年間の申請禁止を科す処分とは別物である。

余りにも射幸心を煽りすぎてしまい検定取り消しを食らった台、という雑な理解は結論だけなら合っている。ただし問題にされた核心は、5000G級まで延びるAT構造と、その結果生じる極端な短時間出玉だった。どうやら、スーパーアラチャンは適法とは言えなさそうってことでの処置だったのでしょう。

ボーナス確率・AC確率・機械割

設定BIGREGACメーカー機械割フル攻略の参考値
11/439.81/655.31/183.694.7%97.7%
21/439.81/655.31/161.398.2%102.0%
31/439.81/655.31/142.7102.0%106.7%
41/409.61/595.71/132.4107.0%112.5%
51/364.01/546.11/112.4117.1%124.3%
61/299.21/496.41/83.5119.9%148.1%

メーカー機械割は公表スペックの基準値。右端は、通常時の左第一停止を守り、チェリーを回収し、BIGでリプレイハズシを行い、ATナビも完全に取る攻略条件の参考値である。特に設定6の148.1%は、当然メーカー機械割119.9%と同じ条件の数字ではない。119.9%なんてのはいつだって嘘付きである。

取りこぼし、変則押しペナルティ、閉店で残したSAC、ゲームセンター独自の営業設定まで含めれば実戦値は当然下がる。148.1%という数字だけに心を踊らせて、財布を燃やすのは、いつもの社会不適合者コースである。「当時、アラジンAでクソ負けた」みたいなことを言ってるやつは、当時も今もパチスロが下手くそである。低設定だとわかったら走って逃げるべき台である。高設定が入っていないなら打ってはいけない台である。夜のゲームセンターで打つなんて頭のおかしいやつのやることである。

通常時の小役と純ハズレ

通常時の役

区分月星(6枚)5枚チェリー左第一SINリプレイ
実際に揃う確率1/11.6131/89.7721/594.9431/7.298

月星役は内部では約1/5.836で成立する3択6枚役。SINは「SINGLE BONUS(シングルボーナス)」の略で、内部成立は約1/1.489、押し順は5択である。「左第一SIN」は別の役名ではなく、左リールを第1停止にしたときに入賞できるSINという意味だ。通常時はその一部だけが表へ出るため約1/594.943になる。

ACはこの5択SINと3択月星の正解押し順をナビして出玉を作る。通常時は必ず左から止める。中・右を第1停止にするとそのゲームのAC抽選がなく、さらに3GのAC抽選ペナルティを受ける。

純ハズレ確率

設定単チェ型(3/4)チャンス目型(1/4)純ハズレ合算
11/266.4(0.375%)1/799.2(0.125%)1/199.8(0.501%)
21/266.4(0.375%)1/799.2(0.125%)1/199.8(0.501%)
31/266.4(0.375%)1/799.2(0.125%)1/199.8(0.501%)
41/284.6(0.351%)1/853.8(0.117%)1/213.4(0.469%)
51/315.4(0.317%)1/946.3(0.106%)1/236.5(0.423%)
61/386.6(0.259%)1/1159.9(0.086%)1/289.9(0.345%)

純ハズレは設定が上がるほど出にくい。設定6判別で見るべきは純ハズレ回数そのものではなく、引いた純ハズレから高確へ上がった割合である。

純ハズレの3/4は左にチェリーが1個だけ止まる単チェ型、1/4はチェリーが出ないチャンス目型になる。どちらも「払い出しのない内部純ハズレ」で、目押しをして、演出がわかれば、5枚チェリーのこぼしと間違うことはなくなる。

チャンス目型純ハズレの4パターン

通常時は、下にチェリーの付いた赤7を左リール枠内に狙う。チェリーが出なかったときは次の4系統を見逃さない。

これらは純ハズレだけでなくボーナスでも出る。停止形だけで即断せず、次ゲームまでにボーナスを否定して初めて純ハズレとして数える。

アラジンチャンスの状態とゲームフロー

アラジンAは「純ハズレを引いたらAC連チャン回数を決める台」ではない。通常、ショート高確、ロング高確という3状態を行き来し、高確にいる通常ゲームでACを抽選する。

  1. 01
    通常状態で契機を引く

    純ハズレ、BIG、REG、設定変更、天井発動が状態移行の入口。REGからはロングだけを抽選する。

  2. 02
    ショートまたはロング高確へ

    ショートは転落が早め。ロングは長持ちしやすい。ショート中の純ハズレは25%でロングへ昇格する。

  3. 03
    高確中の通常ゲーム

    役に応じてACを抽選し、同じ通常ゲームで低確への転落も抽選する。単チェ型純ハズレだけAC期待度が別格。

  4. 04
    AC当選・10G発動

    1回の抽選で得るACは1セット。純増約11.93枚/G、平均約119.3枚。

  5. 05
    AC終了後に通常ゲームへ戻る

    AC中は次のAC抽選を行わず、高確の通常ゲームも消費しない。残っていた高確から抽選を再開する。

  6. 06
    AC・SAC中の純ハズレ

    SACの上乗せG数を抽選。上乗せ0Gもあり、当選したG数を消化し切るまで続く。

高確が残っている ↺ 高確中の通常ゲームへ 再びACを抽選し、転落するまで連チャンが続く
転落した → 通常状態へ ロングからショートへの降格はなく、通常へ直接戻る
ACの連チャンはストック放出ではなく、高確が残っている間に通常ゲームでACを引き直すループ。

AC中にBIG・REGが成立してもACはパンクしない。ボーナス終了後に残りACゲームが復活する。AC中は別のAC当選を貯める抽選は行わず、状態のAC・転落抽選も通常ゲームへ戻ってから再開する。

純ハズレから高確へ

設定ショートへロングへどちらかへ
1約5.0%(表記1/20)約5.0%(表記1/20)10.0%(1/10.0)
2約6.1%(表記1/16)約6.1%(表記1/16)12.1%(1/8.24)
3約7.2%(表記1/13)約7.2%(表記1/13)14.4%(1/6.96)
4約9.0%(表記1/11)約9.0%(表記1/11)18.0%(1/5.56)
5約12.5%(表記1/8)約12.5%(表記1/8)25.0%(1/4.00)
625.0%(1/4)25.0%(1/4)50.0%(1/2.00)

設定2の「1/16+1/16なのに合算1/8.24」は矛盾ではない。左右の1/16は読みやすく丸めた分母で、合算1/8.24は丸める前の確率を足した値。同じ事情が設定1〜4にもある。設定6は25%+25%=50%なので1/2.00でよい。

設定1は純ハズレ10回に1回しか上がらないのに、設定6は2回に1回。ここが本機最大の設定差である。なお、ショート滞在中の純ハズレは全設定共通25%でロングへ昇格する。

BIG・REG・天井からの状態移行

契機ショートへロングへ補足
BIG13.5%(1/7.39)3.13%(1/32)合算約16.7%・全設定共通
REG移行なし約0.50%(1/199)REG後にACならロング期待が急上昇
天井AC発動18.3%(1/5.46)約1.00%(1/99.9)通常滞在時だけ移行抽選

高確中のAC抽選は全役共通1/20なのか

状態SIN・月星・5枚チェリー・リプレイチャンス目型純ハズレ単チェ型純ハズレ1Gトータル
通常抽選なし1/1024(0.098%)約1/113(0.88%)約1/29227〜1/42417
高確50/1024(4.88%)50/1024(4.88%)512/1024(50.0%)約1/19.87〜1/20.11

「高確中は毎ゲーム1/20」は全体像を掴むための丸めた言い方。役別表は、その役を引いたときの条件付きAC当選率であり、役の出現率まで掛けた実質出現率ではない。

通常役とチャンス目型純ハズレは正確には50/1024=4.8828%(1/20.48)。一方、単チェ型純ハズレだけは512/1024=50%で別格である。役構成まで加味した高確1GのAC当選率は設定ごとにわずかに変わり、約1/19.87〜1/20.11になる。この話は割とどうでもいいのでやめるときの参考にするくらいでよい。

高確の転落と期待AC回数

高確中の通常ゲームでは全役共通で転落を抽選する。ショート・ロングとも転落先は通常で、ロングからショートへ落ちる経路はない。

設定別の転落率・期待AC回数を見る
設定ショート転落ショート期待ACロング転落ロング期待AC
11.97%(平均51.1G)2.42回/288枚0.36%(平均280.1G)14.10回/1682枚
21.44%(平均69.7G)3.23回/385枚0.39%(平均258.2G)13.00回/1550枚
31.97%(平均51.1G)2.42回/288枚0.33%(平均300.5G)15.13回/1804枚
41.43%(平均70.3G)3.26回/389枚0.38%(平均262.3G)13.17回/1571枚
52.08%(平均48.4G)2.31回/275枚0.32%(平均311.8G)15.61回/1861枚
61.40%(平均71.8G)3.37回/401枚0.34%(平均295.1G)14.68回/1751枚

高確でも20G以内にACを引ける割合は約64%。21G以上かかる割合36%、51G以上8%、76G以上2%、101G以上0.6%である。「20G来ないからガセ」と即ヤメすると、本物を普通に捨ててしまう。演出なり、単チェを引いたかとかを意識すべきである。

アラジンチャンスとスーパーアラチャン

ACの性能

ACが終わって通常ゲームへ戻り、高確が残っていればまたACを抽選する。この「状態が残っている限り引き直す」仕組みが、ショート平均約3連、ロング平均13〜16連の正体である。

SACの開始条件と上乗せ

AC中またはSAC中に純ハズレを引くたび、SACの上乗せG数を抽選する。0Gが50%、1G以上の上乗せも合計50%なので、純ハズレからSAC上乗せへ進む確率は正確に50%である。

最初の10Gを消化したBETで再びACが始まり、音楽が変わればSAC。SAC中にまた純ハズレを引けば同じ表を再抽選し、当選G数を残りG数へ加える。1回の上乗せは最大5000G、累積上限は9999G。残りG数を使い切れば終了する。

設定1〜3なら10GのAC中に純ハズレを引いてこの抽選を受ける割合は約4.8%。設定4約4.5%、設定5約4.1%、設定6約3.3%。そこから上乗せありは半分なので、普通のAC1セットからSACへ伸びる入口はさらに半分になる。

SAC上乗せG数の全振り分けを見る
上乗せG数振り分け公表期待枚数
0G50.00%約119枚
10G33.85%約250枚
30G5.00%約512枚
50G5.00%約774枚
100G5.00%約1428枚
200G0.25%約2738枚
300G0.25%約4048枚
400G0.25%約5357枚
500G0.25%約6667枚
1000G0.10%約13215枚
2000G約0.006%(0.01%表記もある)約26311枚
3000G約0.006%(0.01%表記もある)約39407枚
4000G約0.006%(0.01%表記もある)約52503枚
5000G約0.006%(0.01%表記もある)約65480枚

これは到達率や継続率ではなく、純ハズレ1回ごとにどれか1行を選ぶ排他的な上乗せG数分布。

SAC5000は独立した5000G役を引くのではなく、AC・SAC中の純ハズレ後に行うG数抽選で5000Gの行を取った結果である。

SAC5000は何枚出て、取り切れるのか

ナビ純増だけを単純計算すると5000G×11.93枚で約5万9650枚。公表された長期期待値は、元のACや消化中のボーナス等を含めて約6万5480枚とされる。検定取消時の行政側試算は、さらに長時間の連続遊技を前提に約7万5000枚だった。

5000Gを1G約4.1秒で休まず回しても約5時間40分。実際にはSINのJACゲーム、BIG・REG、目押し、箱交換が入るのでさらに延びる。夕方に引いたら閉店までに取り切れない可能性が極めて高い。何なら通常営業なら朝イチに弾いてもキツい。リプレイはずしなんかしててはいけない。 6万枚出して240万円お持ち帰りしようとすると、朝一2G目に引かなきゃいかんし、延長交渉も必要である。

打ち方

通常時のチェリー狙い

  1. 演出の有無にかかわらず、左リールへ下にチェリーの付いた赤7を枠内に狙う。
  2. 左にチェリーが止まったら、中・右にもチェリーを正確に狙う。中・右の引き込みは悪いので雑に押さない。
  3. 3連チェリーなら5枚チェリー。中・右でチェリーが揃わなければ、ボーナスまたは単チェ型純ハズレを疑う。
  4. 左にチェリーが出なければ、月星、リプレイ、SIN、4種類のチャンス目型純ハズレを確認する。
  5. 純ハズレ形でもボーナスの可能性があるため、ボーナスを否定してから純ハズレとして記録する。

左下段に赤7が止まれば月星・リプレイ・ハズレ系、赤7が枠外へ落ちた形ならリプレイやSINを確認する。BARが上段まで4コマ滑って小役がハズレれば、純ハズレまたはBIGの期待が上がる。

中・右はチェリーだけしっかり狙えばよい。チェリー以外の停止形で純ハズレとボーナスをそのゲームだけで完全に分けることはできない。ボーナス確認までが手順である。

BIG中のリプレイハズシ

  1. 1・2回目のJAC INまでは順押しで小役を取る。
  2. 3回目の小役ゲームは中・右を先に止める。中と右の順番はどちらでもよい。
  3. 中段にリプレイがテンパイしたら、左リール枠上〜下段へ「赤7・チェリー・ラクダ」のチェリーを狙ってハズす。4コマの目押し範囲がある。
  4. リプレイ以外なら左は適当押しで小役を取る。
  5. 残り9Gからはパンク防止を優先し、JAC INさせる。

小役狙いだけなら平均約370.8枚、リプレイハズシ成功時は平均約392.2枚。効果は平均約21.4枚である。

代表的なリーチ目

ゲチェナとかナリバとか、青いランプがつくからバカでもわかる。

ゲームセンターでオートを使う場合

オートプレイが通常時の左第一停止と、AC中のナビされた押し順を守る仕様かは必ず確認してください。 通常時に中・右を第一停止すると、そのゲームのAC抽選がなく、さらに3GのAC抽選ペナルティ。 AC中にナビを無視すれば、取れるはずの月星やSINを取りこぼします。どちらか一つでも守れないオートは絶対に使わないでください。

天井・リセット・立ち回り

天井は1251Gで自動発動しない

天井はBIG・REG間で1250Gを消化して準備完了。1251G以降に3連の5枚チェリーまたは純ハズレを引き、そのゲームのBETを押して初めて単発ACが発動する。

5枚チェリーでは「天井到達抽選」をもう一度するのではなく、到達済みならACを発動する。純ハズレでも同じ。準備後の発動役合算は設定によりおおむね1/62〜1/69なので、1251Gを越えてもしばらく何も起きないことはよくある。

天井カウンタはボーナス間管理なのでBIG・REGでリセット。AC・SACだけではボーナス間ゲーム数はリセットされない。 天井ACは1セットだが、発動時に通常状態ならショートへ18.3%、ロングへ約1.0%で移行する。

ハマリ台を拾うなら

データ表示がBIG・REG間を正しく数えていることを確認したうえで、1000G以降を候補、1100G以降を本命にする。1251G到達で即ACではなく、その後の5枚チェリーか純ハズレまで必要。途中でBIGひいたらラッキー!くらいの気持ちでGO。

ボーナスを引いたら天井は終了。天井AC後は状態移行の可能性があるため、通常ゲームを30Gほど見て、確定演出やラクダ頻発があれば続行する。

リセットモーニング狙い

設定通常ショートロング
1約88.5%(1/1.13)約2.4%(1/41.69)約9.0%(1/11.10)
2約87.0%(1/1.15)約3.4%(1/29.15)約9.7%(1/10.32)
3約84.7%(1/1.18)約2.7%(1/36.41)約12.2%(1/8.17)
4約84.7%(1/1.18)約2.7%(1/36.41)約12.2%(1/8.17)
5約84.7%(1/1.18)約2.7%(1/36.41)約12.2%(1/8.17)
6約84.7%(1/1.18)約2.7%(1/36.41)約12.2%(1/8.17)

設定変更時はリセットモーニングあり。高確スタートに当たった場合は大半がロングで、低投資から連チャンへ入る。

左から何十ゲームか回せばOK。ハズレもボーナスも引いてないのにアラチャン入れば、それは前日の状態次第だけどよほどRMであり、よほど高確ロングであります。

20GでACを引ける割合は高確でも約64%。効率だけなら20〜30Gで切れるが、取りこぼしを抑えるなら50Gを見る。 途中で純ハズレやBIGを引いたら、自力で高確へ上がった可能性が混ざるためリセット判別の材料から外す。

設定狙いを除けばここぐらいしか打てるシーンはない、という昔の評価は今も妥当。 アプリやゲーセンで無制限にリセットできる環境なら話は別だが、当時のホールでは朝一1回勝負だった。

設定6をどう見抜くか

BIG確率や高確転落率にも設定差はあるが、短時間の微差で設定判別は不可能。軸は純ハズレからの高確移行率である。

  1. ボーナスを否定した単チェ型・チャンス目型純ハズレを1回ずつ記録する。
  2. その時点が通常状態と判断できるものだけ母数にする。AC連中や高確確定中の純ハズレは除外する。
  3. 高確率状態に移行したがACに当選しない事もあるので、対応役矛盾など高確に入ったと判断できる材料を成功としてカウント。
  4. リセット高確、BIG・REG、天井由来の高確は、純ハズレ成功数へ混ぜない。
  5. 純ハズレ4、5回でダメなら諦めてしまおう。それで6を捨てたら日が悪かったってことで仕方ない。そんな日はどうせ6で勝てない。 平常営業で6なんて入らないと思いますから、6投入イベントなどで他に6が見えてきたら、やめるのが吉。

ある程度確信が持てたら、後はひたすらロングSACを祈ってぶん回しましょう。純ハズレ時の高確移行率が1/4より良ければジャブジャブお金を入れ続けましょう。きっといつか報われるはずです。

ガセ高確と最終ヤメ時

BIG・純ハズレ後40Gは、通常状態でも高確と同じようなラクダ演出が出ることがある。これがガセ高確。ラクダが多いだけでは成功に数えてはいけない。

ラクダの対応役ハズレ、ラクダ出現で小役揃い、対応役以外の小役揃いは高確確定パターン。ガセ中には出ない。AC突入またはこれらの確定演出だけを数えると無難である。

ココがアツいっ!

女の子うっふん

ドットに女の子がうっふんと登場したら純ハズレorボーナスorAC。左にチェリーが止まらなければボーナス以上濃厚。直前に純ハズレを引いていれば期待度バカ高い。

AC中にドットへアラジン出現

AC中に絨毯のアラジンが宝箱を引っ張れば、5枚チェリーorボーナスor純ハズレ。チェリー否定を願い、否定したならば音楽が止まらないことを願う。純ハズレならAC10G消化後のBETで再突入・音楽変化を祈る時間になる。

SACに入ったならば10G越えを祈り、越えたならば100G越えを祈る。100Gを超えたら最寄りの高級マットヘルスを予約しなければいけない。

実際には10G振り分けが最も厚く、100Gを越えた時点で200〜5000Gのどこまで行くか分からなくなる。この「演出が出た瞬間ではなく、ACを終えてBETするまで答えを引っ張る」間が本機の一番うまいところである。

高確滞在確定演出

ラクダアクションには基本的に対応役がある。対応役を否定した場合はボーナスorAC高確確定。ラクダで小役が揃う、対応役以外が揃う矛盾も高確確定となる。

その他にもラクダは高確滞在中に出現率が上がるため、本機最大の愛でキャラとなる。単チェ後にラクダを見てハァハァする話は、解析的にも正しい作法だった。

チェリーの並行・斜めテンパイ

3連チェリー成立時は並行と斜めテンパイに制御で振り分けられ、通常の5枚チェリーは斜めを選びやすい。

逆に純ハズレやボーナス時は並行テンパイを選びやすい。つまりチェリーが並行にテンパイして右で崩れたときは、単なる5枚チェリーより純ハズレ・ボーナス期待度が上がる。簡単に言うとチェリー並行テンパイは熱いですよって事です、はい。

裏モノの有無

ここまでの状態移行、天井、AC・SACは通常機の仕様である。

裏物というか、イブニングアラチャン・モーニングアラチャンなどを搭載した世にもありがたい裏物がある。当時そう呼ばれた個体や伝聞は残っているが、名称だけ同じで中身の違う基板まで一族扱いすると事故る。現存個体の挙動、ゲームセンターの仕込み、通常機のリセット高確とは分けて考えたい。